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各取引所の注文種類

東京工業品取引所の注文種類

5種類の「執行条件」と3種類の「注文属性」の指定方法により多彩な注文形態を構築することができます。
発注の際は、執行条件と注文属性を必ず指定する必要があります。

執行条件
執行条件 説明 注文属性
FaS FaK FoK
リミット注文
Limit Order
【LO】
価格を指定して発注する売買注文であり、売注文であれば指定価格以上で約定し、買注文であれば指定価格以下で約定します。
マーケット注文
Market Order
【MO】
価格を指定しないで発注する売買注文であり、対当する注文があれば即時約定しますが、対当する注文がない場合、残注文はキャンセルされます。
マーケット・トゥー・
リミット注文
Market To Limit Order
【MTLO】
価格を指定しないで発注する売買注文であり、注文受付時のマーケット状況(板状況)に応じて次の通り取り扱われます。
a) 反対サイドに気配(売注文であれば買気配、買注文であれば売気配)がある場合は、その最良気配価格のLimit Orderとして約定します。
b) (FaS) 一部約定したときの残枚数は、当該価格のLimit Orderとして登録されます。
なお、当該価格の約定優先順位は「1位」となります。
c) (FaS) 約定(対当)しないときは、同サイドの最良気配値よりも1ティック有利な価格のLimit Orderとして登録されます。
なお、当該価格の約定優先順位は「1位」となります。
d) 両サイド(売 and 買)に気配が無いときは、キャンセルされます。
ベスト・リミット注文
Best Limit Order
【BLO】
価格を指定しないで発注する売買注文であり、注文受付時の同サイドの最良気配値と同一価格の「リミット注文(LO)」として登録されます。
ただし同サイドに気配が無い場合はキャンセルされます。
   
ストップ注文
Stop Order
【SO】
「どんな状況が起きたら発注するか」という条件を指定して注文する方法であり、マーケットが条件を満たした後に、注文(LO、MOなど指定できます)が有効となります。
従いまして、①どんな状況が起きたら発注するか(コンバート条件)と、②条件を満たした後の執行条件(LO、MOなど)を指定する必要があります。
発注時に既にマーケットでコンバート条件を満たしている場合は、即執行条件が有効になります。
※当社のSO注文の有効期限は1セッションとなります
コンバート条件の指定
ストップ(SO)注文の活用例
LO,MO等と組み合わせるため、それらの執行条件の注文属性を指定

注文属性

※一部「執行条件」と「注文属性」の組合せが出来ないものがあります。

(1) Fill and Store (FaS) 約定可能な数量は約定し、残枚数は指定した有効期限まで注文中となります。(有効期限の指定については下記「売買注文の有効期限」をご参照下さい)
(2) Fill and Kill (FaK) 約定可能な数量は約定し、残枚数は全てキャンセルされます。
(3) Fill or Kill (FoK) 全量約定するか、全量約定できない場合はキャンセルされます。

売買注文の有効期限

当該セッション限り

日中立会に発注した場合は、その日中立会終了まで有効

夜間立会に発注した場合は、その夜間立会終了まで有効

N日後(Nは254日以下)

東京穀物商品取引所・中部大阪商品取引所の注文種類

価格を指定しない注文

成行 その時の市場の値段に任せ注文が執行されます。

価格を指定する注文

指値 指定値段以下になった時に注文が執行されます
指定値段以上になった時に注文が執行されます
逆指値 指定値段以上になった時に注文が執行されます
指定値段以下になった時に注文が執行されます